FFMPEGを使うことで音声のボリュームを変更することができます。
少し音量が小さいと感じる音声データ等に対して、ボリュームを調節したファイルを生成して出力することが可能です。
FFMPEGの実行ファイルの入手方法については、以下の記事にまとめておりますので、FFMPEGを初めて使う方や、実行ファイルを入手したい方はご覧ください。
FFMPEGで音声のボリュームを調整する方法
それでは、早速音声のボリュームを変更する方法を紹介します。以下のコマンドでフレームレートの変更が可能です。
This file contains bidirectional Unicode text that may be interpreted or compiled differently than what appears below. To review, open the file in an editor that reveals hidden Unicode characters.
Learn more about bidirectional Unicode characters
ffmpeg -i input.mp3 -vcodec copy -af volume=6dB output_plus_6db.mp3
ffmpeg -i input.mp3 -vcodec copy -af volume=-6dB output_minus_6db.mp3
ポイントについて説明します。
- 「input.mp3」が入力の動画を示します。
- 「volume=○dB」がボリュームの調節箇所になります。
- 出力ファイルが「output_plus/minus_6db.mp3」となります
ボリュームの調節箇所ですが、dB(デシベル)での調節となるため注意が必要です。大体目安としては以下のような関係になるので、調節してみてください。
dB | 何倍か |
-20dB | 1/10倍 |
-10dB | 1/3倍 |
-6dB | 1/2倍 |
-3dB | 1/1.4倍 |
-2dB | 1/1.25倍 |
2dB | 1.25倍 |
3dB | 1.4倍 |
6dB | 2倍 |
10dB | 3倍 |
20dB | 10倍 |